保安管理技術 / 問4 冷媒およびブラインの性質など

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒について正しいものはどれか。
【2024年度(令和6年度)出題】

(イ)R404Aは共沸混合冷媒である。
(ロ)理論成績係数は、凝縮温度と蒸発温度が同じ条件下であれば、フルオロカーボン冷媒の種類が異なっても同じである。
(ハ)一般に、アンモニア冷媒液は冷凍機油より比重が小さく、フルオロカーボン冷媒液は冷凍機油よりも比重が大きい。
(二)一般に、HFC冷媒は、HCFC冷媒と比べると誘電率が大きく、その電気絶縁性がやや劣る。

  • イ・ハ
  • ロ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二
  • イ・ロ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒について正しいものはどれか。
【2023年度(令和5年度)出題】

(イ)混合冷媒であるR404AおよびR507Aは、どちらも温度勾配が0.2~0.3Kと小さいので、疑似共沸混合冷媒とも呼ばれる。
(ロ)アンモニアガスは空気より軽く、室内に漏えいした場合には、天井付近に滞留する傾向がある。
(ハ)体積能力は、圧縮機の単位吸込み体積当たりの冷凍能力のことであり、その体積能力は、冷媒の種類によって異なる。往復圧縮機の場合、体積能力の大きな冷媒は、体積能力のより小さな冷媒と比べ、同じ冷凍能力に対して、より大きなピストン押しのけ量を必要とする。
(二)冷媒は化学的に安定であることが求められる。フルオロカーボン冷媒の場合、冷媒の高温による熱分解を防止・抑制するため、通常、圧縮機吐出しガス温度は120~130℃を超えないように制御・運転される。

  • イ・ロ
  • イ・ハ
  • ロ・二
  • イ・ハ・二
  • ロ・ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒およびブラインの性質などについて正しいものはどれか。
【2022年度(令和4年度)出題】

(イ)フルオロカーボン冷媒の中でも、塩素を含むCFC冷媒、HCFC冷媒は、オゾン破壊係数が0より大きい。また、オゾン破壊係数が0であるHFC冷媒は、地球温暖化をもたらす温室効果ガスである。
(ロ)冷媒の熱力学性質を表にした飽和表から、飽和液および飽和蒸気の比体積、比エンタルピー、比エントロピーなどを読み取ることができ、飽和蒸気の比エントロピーと飽和液の比エントロピーの差が蒸発潜熱となる。
(ハ)無機ブラインは、できるだけ空気と接触しないように扱う。それは、酸素が溶け込むと腐食性が促進され、また水分が凝縮して取り込まれると濃度が低下するためである。
(二)一般に、冷凍機油はアンモニア液よりも軽く、アンモニアガスは室内空気よりも軽い。また、アンモニアは、銅および銅合金に対して腐食性があるが、鋼に対しては腐食性がないので、アンモニア冷凍装置には鋼管や鋼板が使用される。

  • イ・ハ
  • イ・二
  • ロ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒およびブラインについて正しいものはどれか。
【2021年度(令和3年度)出題】

(イ)R290、R717、R744は、自然冷媒と呼ばれることがある。
(ロ)臨界点は、気体と液体の区別がなくなる状態点である。この臨界点は飽和圧力曲線の終点として表される。臨界点における温度および圧力を臨界温度および臨界圧力という。
(ハ)塩化カルシウムブラインの凍結温度は、濃度が0mass%から共晶点の濃度までは塩化カルシウム濃度の増加に伴って低下し、最低の凍結温度は-40℃である。
(二)二酸化炭素は、アンモニア冷凍機などと組み合わせた冷凍・冷却装置の二次冷媒(ブライン)としても使われている。

  • イ・ハ
  • イ・二
  • ロ・ハ
  • イ・ロ・二
  • ロ・ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒、ブラインの性質などについて正しいものはどれか。
【2020年度(令和2年度)出題】

(イ)R410Aは共沸混合冷媒である。
(ロ)単一成分冷媒の飽和圧力が標準大気圧に等しいときの飽和温度を標準沸点といい、冷媒の種類によって異なる。
(ハ)有機ブラインの溶質には、エチレングリコール系やプロピレングリコール系のほかに、塩化カルシウムや塩化ナトリウムなどがある。
(二)フルオロカーボン冷凍装置では、圧縮機から吐き出された冷凍機油は、冷媒とともに装置内を循環する。

  • イ・ロ
  • ロ・ニ
  • ハ・二
  • イ・ロ・ハ
  • イ・ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒について正しいものはどれか。
【2019年度(令和元年度)出題】

(イ)アンモニアガスは空気より軽く、室内に漏えいした場合には、天井付近に滞留する。
(ロ)R134aとR410Aは、ともに単一成分冷媒である。
(ハ)非共沸混合冷媒は、圧力一定のもとで凝縮するとき、凝縮始めの冷媒温度(露点温度)と、凝縮終わりの冷媒温度(沸点温度)の間に差が生じる。
(二)0℃における飽和圧力を標準沸点といい、冷媒の種類によって異なっている。

  • イ・ハ
  • イ・二
  • ロ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒、冷凍機油およびブラインについて正しいものはどれか。
【2018年度(平成30年度)出題】

(イ)フルオロカーボン冷媒の沸点は種類によって異なり、同じ温度条件で比べると、一般に、沸点の低い冷媒は、沸点の高い冷媒よりも飽和圧力が高い。
(ロ)同じ体積で比べると、アンモニア冷媒液は冷凍機油よりも重いが、漏えいしたアンモニア冷媒ガスは空気よりも軽い。
(ハ)フルオロカーボン冷媒は、腐食性がないので銅や銅合金を使用できる利点があるが、冷媒中に水分が混入すると、金属を腐食させることがある。
(二)塩化カルシウム濃度20%のブラインは、使用中に空気中の水分を凝縮させて取り込むと凍結温度が低下する。

  • イ・ロ
  • イ・ハ
  • ロ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒およびブラインについて正しいものはどれか。
【2017年度(平成29年度)出題】

(イ)フルオロカーボン冷媒に水分が混入すると、冷媒が加水分解し、酸性の物質を作り金属を腐食させるので、フルオロカーボン冷凍装置には、ドライヤをつけて冷媒に混入した水分を吸着して除去する。
(ロ)フルオロカーボン冷媒の液は冷凍機油よりも軽いが、これらは互いに溶解して溶液になることが多い。
(ハ)アンモニア冷媒は銅および銅合金に対して腐食性がなく、銅管や黄銅製の部品の使用が可能である。
(二)一般的に、ブラインは使用中に空気中の水分を凝縮させて取り込むことにより、ブラインの濃度が下がるので、濃度の調整が必要である。

  • イ・ロ
  • イ・二
  • ロ・ハ
  • イ・ハ・二
  • ロ・ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、冷媒、冷凍機油およびブラインの性質について正しいものはどれか。
【2016年度(平成28年度)出題】

(イ)非共沸混合冷媒が蒸発するときは沸点の低い冷媒が多く蒸発し、凝縮するときも沸点の低い冷媒が多く凝縮する。
(ロ)アンモニア液は鉱油にほとんど溶解せず、鉱油のほうがアンモニア液より比重が小さく、油タンクや液だめでは、油はアンモニア液の上に浮いて層を作る。
(ハ)フルオロカーボン冷媒の中に水分が混入すると、高温状態で冷媒が加水分解して酸性の物質を作り、金属を腐食させる。
(二)大気に接する状態で低温ブラインを使用すると、大気中の水分が凝縮しブラインの濃度が下がるので、濃度の調整が必要である。

  • イ・ロ
  • イ・二
  • ハ・二
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