次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2024年度(令和6年度)出題】
(イ)液分離器(アキュムレータ)は、蒸発器と圧縮機との間の吸込み蒸気配管に取り付け、吸込み蒸気中に混在した冷媒液を分離して、冷凍装置外部に排出する。
(ロ)サイトグラスには、のぞきガラスとその内側のモイスチャーインジケータからなるものと、のぞきガラスのないモイスチャーインジケータだけのものがある。
(ハ)高圧受液器は、横形または立形円筒状の圧力容器で、受液器より冷媒液とともに冷媒ガスが通過して流れ出ないように、液出口管端を受液器の下部位置に設置し、下部から冷媒液を取り出す。
(二)一般に、フィルタドライヤは冷媒液配管に取り付け、フルオロカーボン冷凍装置、アンモニア冷凍装置の冷媒系統の水分を除去する。
- ハ
- 二
- イ・ロ
- イ・ハ
- ロ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2023年度(令和5年度)出題】
(イ)凝縮器の出口側に高圧受液器を設置することにより、受液器内の蒸気空間に余裕をもたせ、運転状態の変化があっても、凝縮器で凝縮した冷媒液が凝縮器に滞留しないように、冷媒液量の変動を受液器で吸収することができる。
(ロ)冷凍機油は、凝縮器や蒸発器に送られると伝熱を妨げるので、油分離器を圧縮機の吸込み蒸気配管に設け、冷凍機油を分離する。
(ハ)小形のフルオロカーボン冷凍装置やヒートポンプ装置に使用される液分離器では、内部のU字管下部に設けられた小さな孔から、液圧縮にならない程度に、少量ずつ液を圧縮機に吸い込ませるものがある。
(二)フルオロカーボン冷凍装置の冷媒系統に水分が存在すると、装置の各部に悪影響を及ぼすため、ドライヤを設ける。ドライヤの乾燥剤として、砕けにくく、水分を吸着して化学変化を起こさないシリカゲルやゼオライトなどが用いられる。
- イ・ハ
- ロ・ハ
- ロ・二
- イ・ハ・二
- ロ・ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2022年度(令和4年度)出題】
(イ)一般に、フィルタドライヤは液管に取り付け、フルオロカーボン冷凍装置、アンモニア冷凍装置の冷媒系統の水分を除去する。
(ロ)冷媒をチャージするときの過充填量は、サイトグラスで測定することができる。
(ハ)冷凍装置に用いる受液器には、大別して、凝縮器の出口側に連結する高圧受液器と、冷却管内蒸発式の満液式蒸発器に連結して用いる低圧受液器とがある。
(二)液ガス熱交換器は、冷媒液を過冷却させるとともに、圧縮機に戻る冷媒蒸気を適度に過熱させ、湿り状態の冷媒蒸気が圧縮機に吸い込まれることを防止する。
- イ・ロ
- イ・ハ
- ロ・ハ
- ロ・二
- ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2021年度(令和3年度)出題】
(イ)高圧受液器内には、常に冷媒液が保持されるようにし、受液器出口から冷媒ガスが冷媒液とともに流れ出ないように、その冷媒の液面よりも低い位置に液出口管端を設ける。
(ロ)圧縮機から吐き出される冷媒ガスとともに、若干の冷凍機油が一緒に吐き出されるので、小形のフルオロカーボン冷凍装置でも、一般に、油分離器を設ける場合が多い。
(ハ)冷凍機油は、凝縮器や蒸発器に送られると伝熱を妨げるので、液分離器を圧縮機の吸込み蒸気配管に設け、冷媒蒸気と冷凍機油を分離する。
(二)サイトグラスは、冷媒液配管のフィルタドライヤの下流に設置され、冷媒充填量の不足やフィルタドライヤの交換時期などの判断に用いられる。
- イ・ロ
- イ・ハ
- イ・二
- ロ・ハ
- ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2020年度(令和2年度)出題】
(イ)低圧受液器は、冷媒液強制循環式冷凍装置において、冷凍負荷が変動しても液ポンプが蒸気で吸い込まないように、液面レベル確保と液面位置の制御を行う。
(ロ)油分離器にはいくつかの種類があるが、そのうちの一つに、大きな容器内にガスを入れることによりガス速度を大きくし、油滴を重力で落下させて分離するものがある。
(ハ)アンモニア冷凍装置では、圧縮機の吸込み蒸気過熱度の増大にともなう吐出しガス温度の上昇が著しいので、液ガス熱交換器は使用しない。
(二)サイトグラスは、のぞきガラスとその内側のモイスチャーインジケータからなる。のぞきガラスのないモイスチャーインジケータだけのものもある。
- イ・ハ
- イ・二
- ロ・ハ
- ロ・二
- イ・ロ・ハ
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2019年度(令和元年度)出題】
(イ)液分離器は、蒸発器と圧縮機との間の吸込み蒸気配管に取り付け、吸込み蒸気中に混在した液を分離して、冷凍装置外部に排出する。
(ロ)フルオロカーボン冷凍装置では、凝縮器を出た冷媒液を過冷却させるとともに、圧縮機に戻る冷媒蒸気を適度に過熱させるために、液ガス熱交換器を設けることがある。
(ハ)シリカゲルを乾燥剤に用いたドライヤは、フルオロカーボン冷凍装置の冷媒系統の水分を除去する。
(二)往復圧縮機を用いたアンモニア冷凍装置では、一般に、油分離器で分離された鉱油を圧縮機クランクケース内に自動返油する。
- イ
- ロ
- ハ
- 二
- ロ・ハ
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2018年度(平成30年度)出題】
(イ)冷媒液強制循環式冷凍装置で使用される低圧受液器では、液面位置の制御は必要ない。
(ロ)冷凍機油は凝縮器や蒸発器に送られると伝熱を妨げるので、油分離器を圧縮機の吸込み蒸気配管に設け、冷媒と分離する。
(ハ)油分離器は、アンモニア冷媒装置および大形や低温用のフルオロカーボン冷凍装置に用いられることが多い。
(二)液ガス熱交換器は、冷媒液を過冷却して液管内でのフラッシュガスの発生を防止し、冷媒蒸気の過熱度を小さくするために用いられる。
- イ
- ロ
- ハ
- 二
- ロ・ハ
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2017年度(平成29年度)出題】
(イ)高圧受液器にはつねに冷媒液を確保するようにし、受液器出口では蒸気が液とともに流れ出ないような構造とする。
(ロ)液分離器は、蒸発器と圧縮機との間の吸込み蒸気配管に取り付け、冷媒蒸気中に混在した冷媒液を分離し、圧縮機を保護する役割をもつ。
(ハ)油分離器は、圧縮機の吸込み蒸気配管に取り付け、冷媒液と冷凍機油を分離することにより、凝縮器や蒸発器の伝熱の低下を防ぐ。
(二)フルオロカーボン冷凍装置の冷媒系統に水分が存在すると、装置の各部に悪影響を及ぼすため、ドライヤを設ける。ドライヤの乾燥剤として水分を吸収して化学変化を起こしやすいシリカゲルやゼオライトなどが用いられる。
- イ・ロ
- イ・ハ
- ロ・ハ
- ロ・二
- ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、付属機器について正しいものはどれか。
【2016年度(平成28年度)出題】
(イ)高圧受液器は単に受液器と呼ばれることが多く、運転状態の変化があっても冷媒液が凝縮器に滞留しないように冷媒液量の変動を吸収する役割がある。
(ロ)フルオロカーボン冷凍装置の冷媒液配管に設けるドライヤのろ筒内部には、乾燥剤が収められている。乾燥剤には、水分を吸着しても化学変化を起こさない物質を用いる。
(ハ)フルオロカーボン冷凍装置では、液ガス熱交換器を設けることがある。その目的は、圧縮機に戻る冷媒蒸気を適度に冷却することと、凝縮器を出た冷媒液を過冷却することである。
(二)冷凍機油は凝縮器や蒸発器に送られると伝熱を妨げるので、油分離器を、圧縮機の吸込み蒸気配管に設ける。
- イ・ロ
- イ・ハ
- ロ・二
- ハ・二
- イ・ロ・ハ
(イ)液分離器(アキュムレータ)は、吸込み蒸気中に混在した冷媒液を分離して、容器下部に溜まる ようになっている。(⇒ 初級冷凍受験テキストP96参照)
(ロ)サイトグラスには、のぞきガラスとその内側のモイスチャーインジケータ(変色指示板)からなるものと、モイスチャーインジケータのない、のぞきガラスだけのもの がある。(⇒ 初級冷凍受験テキストP99参照)
(二)通常、アンモニア冷凍装置に フィルタドライヤは使用しない。(⇒ 初級冷凍受験テキストP98参照)