保安管理技術 / 問7 蒸発器など

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器について正しいものはどれか。
【2024年度(令和6年度)出題】

(イ)蒸発器は、乾式や満液式などに分類される、シェルアンドチューブ乾式蒸発器は、シェル側に冷媒を供給し、冷却管内にブラインを流して冷却する。
(ロ)満液式蒸発器における平均熱通過率は、乾式蒸発器の平均熱通過率よりも大きい。
(ハ)液ポンプ方式の冷凍装置では、蒸発液量の3~5倍程度の冷媒液を蒸発器へ強制循環させる。
(二)除霜方法には、散水方式、ホットガス方式、オフサイクルデフロスト方式などがある。ホットガス方式では、高温の冷媒ガスの顕熱だけで下を融解させる。

  • イ・ロ
  • イ・ハ
  • ロ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器について正しいものはどれか。
【2023年度(令和5年度)出題】

(イ)乾式蒸発器では、冷却管内を冷媒が流れるため、冷媒の圧力降下が生じる。この圧力降下が大きいと蒸発器出入口間での冷媒の蒸発温度差が小さくなり、冷却能力が増大する。
(ロ)空気冷却器用蒸発器の平均熱通過率に与える空気側の熱伝達率の影響は、冷媒側の熱伝達率より相当に大きく、冷却管外表面のフィンの高性能化が極めて重要になる。
(ハ)シェルアンドチューブ満液式蒸発器では、蒸発器内に入った冷凍機油は冷媒ガスと分離し、圧縮機への戻りが悪いので、油戻し装置が必要になる。
(二)プレートフィンチューブ冷却器のフィン表面に霜が厚く付着すると、伝熱が妨げられて蒸発圧力が上昇し、圧縮機の能力が大きくなって冷却が良好になるため、装置の成績係数は増大する。

  • イ・ハ
  • イ・二
  • ロ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器について正しいものはどれか。
【2022年度(令和4年度)出題】

(イ)冷蔵用の空気冷却器では、庫内温度と蒸発温度との平均温度差は通常5~10K程度にする。この値が大きすぎると、蒸発温度を高くする必要があり、装置の成績係数が低下する。
(ロ)プレートフィンチューブ冷却器のフィン表面に霜が厚く付着すると、空気の通路を狭め、風量が減少する。また同時に、霜の熱伝導率が小さいため伝熱が妨げられ、蒸発圧力が低下し、圧縮機の能力が低くなる。
(ハ)ホットガス除霜方式は、圧縮機から吐き出される高温の冷媒ガスを蒸発器に送り込み、霜が厚くならないうちに、冷媒ガスの顕熱だけを用いて、早めに霜を融解させる除霜方法である。
(二)大きな容量の乾式蒸発器では、多数の冷却管に均等に冷媒を分配させるためにディストリビュータ(分配器)を取り付けるが、ディストリビュータでの圧力降下分だけ膨張弁前後の圧力差が小さくなるために、膨張弁の容量は小さくなる。

  • イ・ロ
  • イ・ハ
  • イ・二
  • ロ・ハ
  • ロ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器および蒸発器の除霜について正しいものはどれか。
【2021年度(令和3年度)出題】

(イ)蒸発器における冷凍能力は、冷却される空気や水などと冷媒との間の平均温度差、熱通過率および伝熱面積に比例する。
(ロ)大きな容量の乾式蒸発器では、蒸発器の冷媒の出口側にディストリビュータを取り付けるが、これは多数の伝熱管に冷媒を均等に分配するためである。
(ハ)満液式蒸発器における平均熱通過率は、乾式蒸発器の平均熱通過率よりも大きい。
(二)ホットガス除霜は、冷却管の内部から冷媒ガスの熱によって霜を均一に融解でき、霜が厚くなってからの除霜に適した方法である。

  • イ・ハ
  • イ・二
  • ロ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器について正しいものはどれか。
【2020年度(令和2年度)出題】

(イ)蒸発器の冷凍能力は、冷却される空気や水などと冷媒との間の平均温度差、熱通過率および伝熱面積に比例する。
(ロ)大きな容量の乾式蒸発器は、多数の伝熱管へ均等に冷媒を送り込むために、蒸発器出口側にディストリビュータを取り付ける。
(ハ)液ポンプ方式の冷凍装置では、蒸発液量の3倍から5倍程度の冷媒液を強制循環させるため、蒸発器内に冷凍機油が滞留することはない。
(二)一般的な散水方式の除霜は、送風機を運転しながら水を冷却機に散水し、霜を融解させる方式である。

  • イ・ハ
  • イ・二
  • ロ・二
  • イ・ロ・ハ
  • ロ・ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器について正しいものはどれか。
【2019年度(令和元年度)出題】

(イ)蒸発器における冷凍能力は、冷却される空気や水などと冷媒との間の平均温度差、熱通過率および伝熱面積に比例する。
(ロ)蒸発器は、冷媒の供給方式により、乾式、満液式および冷媒液強制循環式などに分類される。シェル側に冷媒を供給し、冷却管内にブラインを流して冷却するシェルアンドチューブ蒸発器は乾式である。
(ハ)シェルアンドチューブ乾式蒸発器では、水側の熱伝達率を向上させるために、バッフルプレートを設置する。
(二)散水方式でデフロストをする場合、冷蔵庫外の排水管にトラップを設けることで、冷蔵庫内への外気の侵入を防止できる。

  • イ・ロ
  • イ・ハ
  • ロ・二
  • イ・ハ・二
  • ロ・ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器の構造と作用について正しいものはどれか。
【2018年度(平成30年度)出題】

(イ)冷蔵用の空気冷却器の冷媒と空気の平均温度差は、通常5Kから10K程度である。庫内温度を保持したまま、この温度差を大きくすると、装置の成績係数は向上する。
(ロ)乾式プレートフィンチューブ蒸発器のフィン表面に厚く付着した霜は、空気の通路を狭め、風量の減少や蒸発圧力の上昇を招く。
(ハ)乾式シェルアンドチューブ蒸発器では、水側の熱伝達率を向上させるために、バッフルプレートを設置する。
(二)ホットガス除霜は、冷却管の内部から冷媒ガスの熱によって霜を均一に融解する。この除霜方法は、特に厚い霜の除霜に適している。

  • ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器などについて正しいものはどれか。
【2017年度(平成29年度)出題】

(イ)蒸発器は冷媒の供給方式により乾式蒸発器、満液式蒸発器および冷媒液強制循環式蒸発器に分類される。冷媒液強制循環式蒸発器は大規模の冷蔵庫などに用いられ、乾式蒸発器に比較して冷媒の充てん量が多くなる。
(ロ)フルオロカーボン冷媒の場合、満液式蒸発器では油戻し装置が必要になるが、乾式蒸発器では冷却管内で分離された油は冷媒蒸気とともに圧縮機に吸い込ませるようにする。
(ハ)冷媒液強制循環式蒸発器の冷媒液ポンプは高圧受液器の液面より低く、低圧受液器の液面より高い位置に置き、低圧受液器からの飽和状態の冷媒液がポンプ入口までに気化することを防ぐ。
(二)ホットガス除霜方式は圧縮機からの高温の冷媒ガスの顕熱のみによって除霜を行い、氷がたい積しないようにドレンパンおよび排水管をヒータなどで加熱する。

  • イ・ロ
  • イ・ハ
  • ロ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二

次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、蒸発器について正しいものはどれか。
【2016年度(平成28年度)出題】

(イ)満液式蒸発器に比べ、乾式蒸発器では伝熱面に飽和冷媒液が接する部分の割合が少ない。
(ロ)大きな容量の乾式プレートフィンチューブ蒸発器は多数の冷却管をもっており、これらの管に均等に冷媒を分配するために取り付けるものをディストリビュータ(分配器)という。
(ハ)冷媒液強制循環式蒸発器は、冷却管における冷媒側熱伝達率が大きく、一般的に小さな冷凍装置に用いられる。
(二)ホットガス方式の除霜では、圧縮機から吐き出される高温の冷媒ガスを蒸発器に送り込むため、霜が厚く付いている場合に適している。

  • イ・ロ
  • イ・ハ
  • ロ・二
  • ハ・二
  • イ・ロ・二
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