次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置について正しいものはどれか。
【2024年度(令和6年度)出題】
(イ)圧縮機に取り付けるべき安全弁の最小口径は、冷媒の種類に応じて定まり、標準回転速度における1時間当たりのピストン押しのけ量に正比例する。
(ロ)圧力容器に取り付ける安全弁には修理等のために止め弁を設けるが、この止め弁は修理等のとき以外は常時開にし、「常時開」の表示をしなければならない。
(ハ)溶栓は、温度によって溶栓中央の金属が溶解するものであるから、高温の圧縮機吐出しガスで加熱される部分、あるいは、水冷凝縮器の冷却水で冷却される部分などに取り付けてはならない。
(二)冷凍装置の安全弁の作動圧力とは、吹始め圧力と吹出し圧力のことである。この圧力は耐圧試験圧力を基準として定める。
- イ・ロ
- イ・二
- ロ・ハ
- ハ・二
- イ・ロ・ハ
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置などについて正しいものはどれか。
【2023年度(令和5年度)出題】
(イ)ガス漏えい検知警報設備は、冷媒の種類や機械換気装置の有無にかかわらず、必ず設置しなければならない。
(ロ)溶栓は、圧力を感知して冷媒を放出するが、可燃性や毒性を有する冷媒を用いた冷凍装置では使用できない。
(ハ)圧力容器に取り付ける安全弁の最小口径は、容器の外径と長さの和の平方根と、冷媒の種類ごとに高圧部と低圧部に分けて定められた定数の積で決まる。
(二)液封による事故は、二段圧縮冷凍装置の過冷却された液配管や、冷媒液強制循環式冷凍装置の低圧受液器まわりの液配管で発生することが多い。
- イ
- 二
- イ・ロ
- ロ・ハ
- ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置などについて正しいものはどれか。
【2022年度(令和4年度)出題】
(イ)圧縮機に取り付けるべき安全弁の最小口径は、ピストン押しのけ量の立方根と冷媒の種類により定められた定数との積で求められる。
(ロ)安全弁の各部のガス通路面積は、安全弁の口径面積より小さくしてはならない。また、作動圧力を設定した後、設定圧力が変更できないように封印できる構造であることが必要である。
(ハ)高圧遮断装置は、異常な高圧圧力を検知して作動し、圧縮機を駆動している電動機の電源を切って圧縮機を停止させ、運転中の異常な圧力の上昇を防止する。
(二)液封による配管や弁の破壊、破裂などの事故は、低圧液配管において発生することが多い。液封は弁操作ミスなどが原因になることが多いので、厳重に注意する必要がある。
- イ・ロ・ハ
- イ・ロ・二
- イ・ハ・二
- ロ・ハ・二
- イ・ロ・ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置について正しいものはどれか。
【2021年度(令和3年度)出題】
(イ)圧力容器などに取り付ける安全弁には、修理時のために止め弁を設ける。修理等のとき以外は、この止め弁を常に閉じておかなければならない。
(ロ)破裂板は、構造が簡単であるために、容易に大口径のものを製作できるが、比較的高い圧力の装置や可燃性または毒性を有する冷媒を使用した装置には使用しない。
(ハ)圧縮機に取り付けるべき安全弁の最小口径は、ピストン押しのけ量の平方根に反比例する。
(二)液封による事故は、低圧液配管で発生することが多く、弁操作ミスなどが原因になることが多い。
- イ・ロ
- イ・二
- ロ・ハ
- ロ・二
- ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置などについて正しいものはどれか。
【2020年度(令和2年度)出題】
(イ)冷凍装置の安全弁の作動圧力とは、吹始め圧力と吹出し圧力のことである。この圧力は耐圧試験圧力を基準として定める。
(ロ)圧縮機に取り付ける安全弁の最小口径は、冷媒の種類に応じて決まるが、圧縮機のピストン押しのけ量の平方根に比例する。
(ハ)許容圧力以下に戻す安全装置の一つに溶栓がある。溶栓の口径は、取り付ける容器の外径と長さの積の平方根と、冷媒毎に定められた定数の積で求められた値の1/2以下としなくてはならない。
(二)高圧遮断装置は、原則として手動復帰式とする。
- イ・ロ
- ロ・二
- イ・ロ・ハ
- イ・ハ・二
- ロ・ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置などについて正しいものはどれか。
【2019年度(令和元年度)出題】
(イ)圧力容器に取り付ける安全弁の最小口径は、容器の外径と長さの積の平方根と、冷媒の種類ごとに高圧部、低圧部に分けて定められた定数の積で決まる。
(ロ)溶栓は、取り付けられる容器内の圧力を直接検知して破裂し、内部の冷媒を放出することにより、圧力の異常な上昇を防ぐ。
(ハ)高圧遮断装置は、高圧側の圧力の異常な上昇を検知して作動し、圧縮機を駆動している電動機の電源を切って圧縮機を停止させる。
(二)ガス漏えい検知警報設備は、冷媒の種類や機械換気装置の有無にかかわらず、酸欠事故を防止するために必ず設置しなければならない。
- イ・ロ
- イ・ハ
- ロ・ハ
- ロ・二
- イ・ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置などについて正しいものはどれか。
【2018年度(平成30年度)出題】
(イ)圧力容器に取り付ける安全弁の最小口径は、容器の外径、容器の長さおよび高圧部、低圧部に分けて定められた定数によって決まり、冷媒の種類に依存しない。
(ロ)溶栓が作動すると内部の冷媒が大気圧になるまで放出するので、可燃性または毒性ガスを冷媒とした冷凍装置には溶栓を使用してはならない。
(ハ)高圧遮断装置は、安全弁噴出の前に圧縮機を停止させ、低圧側圧力の異常な上昇を防止するために取り付けられ、原則として手動復帰式である。
(二)液封による配管や弁の破壊、破裂などの事故は、低圧液配管において発生することが多い。
- イ・ロ
- イ・ハ
- ロ・ハ
- ロ・ニ
- ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置について正しいものはどれか。
【2017年度(平成29年度)出題】
(イ)圧縮機の安全弁の最小口径は冷媒の種類に応じて定まり、ピストン押しのけ量の平方根に正比例する。
(ロ)冷凍装置の安全弁の作動圧力とは、吹始め圧力と吹出し圧力のことである。この圧力は耐圧試験圧力を基準として定める。
(ハ)高圧遮断装置は原則として手動復帰式にし、安全弁噴出以前に圧縮機を停止させ、高圧側圧力の異常な上昇を防止する。
(二)銅管および外径26mm未満の鋼管を除く液封の起こるおそれのある部分には、液封による事故を防止するために、溶栓、安全弁、破裂板または圧力逃がし装置を取り付ける必要がある。
- イ・ロ
- イ・ハ
- イ・二
- ロ・ハ
- ハ・二
次のイ・ロ・ハ・二の記述のうち、安全装置について正しいものはどれか。
【2016年度(平成28年度)出題】
(イ)フルオロカーボン冷凍装置では、液封事故を防止するために、液封の起こるおそれのある部分には、破裂板以外の安全弁または圧力逃がし装置を取り付ける必要がある。
(ロ)圧力容器に取り付ける安全弁の最小口径は、容器の内径と長さの積の平方根と、冷媒の種類ごとに高圧部、低圧部に分けて定められた定数の積で決まる。
(ハ)溶栓は温度によって溶栓中央の金属が溶解するものであるから、圧縮機の吐出しガスで過熱される部分、あるいは、水冷凝縮器の冷却水で冷却される部分などに取り付けてはならない。
(二)破裂板は、圧力を感知して冷媒を放出するが、可燃性や毒性を有する冷媒を用いた装置では使用できない。
- イ・ロ
- イ・二
- ハ・二
- イ・ロ・ハ
- ロ・ハ・二
(イ)圧縮機に取り付けるべき安全弁の最小口径 は、冷媒の種類に応じて定まり、標準回転速度における1時間当たりの ピストン押しのけ量の平方根に正比例 する。(⇒ 初級冷凍受験テキストP151参照)
★★★【安全弁の最小口径】
d1:安全弁の最小口径
V1:標準回転速度による1時間のピストン押しのけ量
C1:冷媒の種類による定数
d3:安全弁または破裂板の最小口径
D:容積の外径
L:容積の長さ
C3:冷媒の種類ごとに高圧部、低圧部に分けて決められた定数
(二)安全弁の作動圧力(吹始め圧力と吹出し圧力)は 許容圧力を基準 として定める。(⇒ 初級冷凍受験テキストP150参照)